彼女の金銭感覚とのズレ

最後にこのブログを更新して少し間が空きました。自分が思っていたタイミングでコンタクトをとり、自分が思ってことを思っていた通りにぶつけることはできませんでした。それは想定していました。

 

結果は自分が想定していたものより事態は複雑化し、望まない形でかろうじて繋がっている状態。結局、彼女は取っ組み合いがトラウマになったと言い、しばらく一緒に住めないし、部屋にも一緒に居れないという。

 

そこまで何となく理解できます。想定してなかったにせよ、望まなかった形にせよ、自分のしたことの責任を感じ受け入れなければならないと思います。

 

しかし、じゃあ、別れれるのかと言えば、別れず、しばらく外で会って交際していけるか様子を見ると言う。会うためにはそのたびに喫茶店か外食をごちそうせねばならず、同棲していても、同棲を解消しても、いつまで経っても金銭的に負担が取れないと思いました。

 

 

毎回じゃなく、たまには会うだけで、「喫茶店と外食とかなしでも良くない?」と俺が言うと、「払ってくれていた家賃と光熱費の半額分、食費の全額分浮くのだから、その分で外食に回せるし、外食を毎回したとしても、その浮いた分は超えない。」と言う。

 

 

いや、そういう問題じゃなくて。。。

 

 

彼女は少し事情があり精神障害者手帳を取得しており、この度、その方面での年金の還付もあると発覚、その上、自分の派遣の給料、家庭教師のアルバイト収入、使ってない実家の家賃収入が約2万とあり、これらを合計すると俺の月収と同じか、もしかしたら多いか。くらいだと思います。

 

それなのに金銭的に如何に相手に払わせ、自分は今まで貯金を切り崩した分の補填、あるいは再貯蓄、欲しいものへの購入に回すかと言う欲求が強く、露骨なように感じます。

 

 

極めつけは途中で家を追い出された光熱費の半額負担。今から請求来る分は今まで住んで使った分だから。と言いますが、俺だって家賃を前払いして、全部住んでないのに、それは請求してないよ?と思ったけど、あまりに細かい請求にビックリです。

 

女性は男性に経済的に頼るところがあるとネットにも書いてる。と言いますが、男性側からすると、それは露骨にされたら出したいと思わないし、出したいと思わせるような振る舞いをして払わせてくれたら惜しいと思わないのにな。と思います。

 

長文になり、伝えたいことが伝わりにくいので、ひとまずこの辺で。ともかく金銭的な感覚、価値観の違いから喧嘩が絶えず、そこがネックになっているのに、一緒に居たいと思ってくれるなら、そこを多少、目をつむって経済的な自立?独立性?を取り入れて安定した付き合いを優先するという発想になってほしいなと思いますが、現状、難しく、このまま徐々に距離を置き、別れていくのかな?と思っています。