カウンセリングの続き

先ほどの続き。昨日行ったカウンセリングで言われたのは、「彼女はめちゃくちゃを言っている。」、「まじめに取り合いすぎてる。」、「理にかなったことを言っていない。」、「あなたに対して相当失礼なことを言っている。」など。と言われました。俺はもちろん自分側の主張を一方的にカウンセラーにしているので、彼女には彼女の言い分があるだろうし、彼女を連れてきてこのカウンセラーに話を聞いてもらったら、先生の意見は覆るかもしれない。と言いました。


しかし、カウンセラーは「そんなことは関係ないのです。今は俺のカウンセリングをしていて、俺がどうしたいかです。」と「それに向かって解決方法を模索する。」と言われた。


俺は自分の気持ちに正直に「別れたくない。しかし、生活費100%を支払うという条件をのめば、経済的に長続きしないだろう。」と。カウンセラー曰くもちろんそうだ。と。金銭的にも長続きしないだろうし、彼女は派遣に副業に家賃収入、とある年金も還付されるとのこと、派遣の給料は安いかもしれないが、月収的にはほぼ同じになるのではないかと思う。


そんな中、この要求をのめば、彼女は自分の自由なお金が増えるか貯蓄に回せる、一方の俺は生活費に追われて自分の余禄的なものに回らず不満が募り、それでいざこざになるのは今までの件かを見ていても目に見えている。


彼女は本当に喧嘩をなくしたいのだろうか?自分が遊びに行きたいところに連れていてもらえないと、カウンセリングを辞めろと言ったり、喧嘩になるのをわかっていて生活費100%と言う無茶な要求をして喧嘩になるのも厭わない気がしてならない。あるいは自分の欲求優先か。


2人で楽しく平穏に暮らすにはどうしたら良いか?と言うのが第1なのではないかと俺は思うが、残念ながら彼女からはそれが感じられない。1つ1つ書き記しているだけでも、別れた方が良いと答えは出ている気がするが、恋愛感情や孤独感への恐怖はそう単純なもので片付けられないので厄介だと思う。